12月7日の「ママと子の幸せ劇場」開催日まで、あと少しとなりました。
お申込みくださった方、ありがとうございます。 会場の定員を超えた場合は、お申込みを受け付けることができなくなってしまいます。 まだの方は、お急ぎください! お申込み完了後、お申込み時にお知らせいただいたE-mailアドレス宛に、受付完了メールを返信しております。 受付完了メールが届かない場合、お手数をおかけして申し訳ございませんが、以下の処理をお願いいたします。 ***申込受付完了メールが届かない場合*** ●以下のドメインを受信できるように設定をお願いいたします。 @excite.co.jp ◎携帯電話のメールアドレスをご利用の場合 携帯電話やスマホの初期設定が「パソコンからのメールを拒否する」設定になっている場合があります。ドメイン指定受信の設定をご確認ください。 ●フリーメール(Gmail、Yahooなど)をご利用の場合 迷惑メールフィルタリング機能により、返信メールを迷惑メール(スパムメール)として扱われている場合があります。「迷惑メールフォルダ」や「削除フォルダ」等に入っているかをご確認ください。 ●プロバイダのメール受信設定 「迷惑メールフォルダに振り分け」「受信拒否」など、自動的に設定されている場合があります。 迷惑メールフォルダおよびセキュリティ設定をご確認ください。 ●メールサーバーが容量オーバーになっている場合 お客様がご利用のメールサーバーの容量が一杯になると、メールの受信ができなくなります。ご確認のうえ、メールサーバーの容量を確保してください。 ●迷惑メールフォルダなどにない場合 メールアドレスのお間違いの場合があります。メールアドレスを再度ご確認ください。 #
by za-1276
| 2016-11-08 15:06
| ママと子の幸せ劇場
12月7日(水)に、
「ママと子の幸せ劇場」を開催します! お申込はお早めに。 **************** 泣いて笑ってキモチすっきり! 「ママと子の幸せ劇場」のご案内 **************** 子どもはカワイイ・・・なのに、 「もうっ!о(`ヘ´)о」と思ってしまう・・・ そんなママたちにお届けします! ちょっぴり吉本調(笑)の寸劇で、 泣いて笑ってキモチすっきり! NHK「ママたちが非常事態!?」で紹介された オキシトシン(ホルモン)をさらに詳しくお伝えします。 出産ジャーナリストの河合蘭さん推薦。 ママが笑顔になるヒントがここに! 【日程】2016年12月7日(水) 【時間】午前10時~11時半 【場所】豊中市立千里文化センター「コラボ」内 千里公民館2階 第4講座室 http://www.city.toyonaka.osaka.jp/shisetsu/sonota/gaiyo.html 【対象】どなたでも。お子様同伴OKです。 【費用】500円 【申込】1276-za@excite.co.jp (1)申込者のお名前 (2)メールアドレス (3)昼間連絡のつく電話番号 (4)お子様同伴の場合、お子様の年齢 を明記の上、お申込みください。 ◎主催 誕生教育劇団1276座 http://1276.web.fc2.com/ ◎協力 日本妊産婦支援協議会りんごの木 http://rin5noki.jugem.jp/ ◎推薦・映像ドキュメント提供 河合蘭(出産ジャーナリスト・フォトグラファー) http://www.kawairan.com/ ◎後援 豊中市 #
by za-1276
| 2016-10-05 22:06
| ママと子の幸せ劇場
豊能町立光風台小学校で公演を行ないました。
光風台小学校での公演は、昨年度に引き続き2回目の公演となります。 4年生44名、保護者1名の方に観ていただきました。 蒸し暑い日の3・4時間目。扇風機をつけ、窓は開けていましたが、暗幕のカーテンをかけているので、風通しはよくありません。子ども達は、その前の時間がプールで、髪の毛が濡れたまま。そんな悪条件の中、子ども達の集中力はとても素晴らしかったです! 「赤ちゃんは、子宮の中でうんちはしないんですよ。」と伝えると、ええっ?!と驚いている子がたくさんいました。でも、ひとりの男の子が「赤ちゃんは、栄養だけをもらっているんだから。」と胎児のうんちが自分たちと同じではないことを周りの子に説明してくれていました。うんちの話の前に、赤ちゃんがお母さんから胎盤とへその緒を通して栄養をもらっている、という話をしました。そのことをちゃんと理解して、そこから推測してくれたんですね。さすが、4年生です。 誕生の人形劇では、狭い産道を通るために、赤ちゃんが悪戦苦闘します。足から入ろうとしたり、手から入ろうとしたり・・・。そんな赤ちゃんに「頭だよ、頭から入るんだよ。」と一生懸命伝えようとしている子ども達。赤ちゃんを心から心配しているのが伝わってきます。赤ちゃんが力尽きて諦めたときには、みんなで「がんばれ~!」と大きな声で応援してくれ、赤ちゃんは産道を通ることできました。「みんなもそうやって、心配されたり応援されたり、いろいろな人の思いがあって生まれてきたんだ」「素晴らしい力を持って生まれてきたんだ」ということを感じてくれたら嬉しく思います。 質問コーナーでは、とてもたくさんの手が挙がり、途中で打ち切らなければならなくなるほどでした。 双子についての質問では「双子の場合、子宮は一つですか?」「三つ子の場合は?」「一卵性と二卵性の違いは?」など。へその緒については「お腹の中でへその緒が切れたりしないのか?」「へその緒が首に巻き付いたらどうなるのか?」など。男女の違いについては「男の子と女の子どちらが多く生まれる?」「お腹の赤ちゃんが男の子か女の子がわかるのは何ヶ月くらい?」など。他にもたくさんの質問がありました。 会場は、この日の蒸し暑さに負けないほどの、子ども達の熱気に包まれました。活き活きとした「いのち」の熱気も一人一人に伝わったのではないでしょうか。 お忙しい中、準備をしてくださった先生方、子育て支援センターの職員の方、ありがとうございました。 #
by za-1276
| 2016-07-09 09:29
| 出張公演
講座「次のお産、どうしたい?」を豊中市立蛍池公民館第2集会場で開催しました。
この講座は、日本妊産婦支援協議会りんごの木との共催による、平成27年度とよなか夢基金の助成事業です。 8名の方が参加してくださいました。 今回の講座は、第二子、第三子の出産を予定されている方を対象に開催しましたが、出産を予定されていない方でも、前回の出産を振り返ることで今の自分の子育てや生き方を見直せるような内容としました。 子育て中のお母さんは「お母さんなんだからしっかりしなくっちゃ」と思いがちで、自分を認めてあげることが難しい状態にあります。ひょっとしたら、お母さんになったときからずっとそうなのかもしれません。 この講座は、参加者の方が自分の出産を振り返ることで、今の自分の子育てと次のお産を楽しめるようになってほしい、という思いから開催しました。 まずは、笑いあり、涙あり、歌あり、踊りあり、の関西弁を交えたユーモアたっぷりの寸劇「バーストラウマとその癒し」の上演です。 第二子を妊娠中の女性が主人公です。彼女は、前回の出産で受けた心の傷に気づかないまま、「自分が悪かったのだから」「お母さんなんだからしっかりしなくっちゃ」と自分を責めることで自分を納得させていました。けれど、前回の出産で感じたことを助産師に聴いてもらっているうちに、蓋をしていた自分の心の傷に気づきます。助産師に気持ちを受け止めてもらい、がんばった自分、傷ついた自分を認められるようになっていきます。 次に、出産時から産後にかけて分泌される、3つのホルモン(オキシトシン、エンドルフィン、アドレナリン)の働きから解説しました。これらのホルモンはお母さんの体だけでなく産後の心にも強い影響を及ぼします。そして、これらのホルモンはお母さんの不安に寄り添ってくれるケアの有無によってプラスに働いたりマイナスに働いたりします。このようなしくみを知ってもらうことで、自分を不必要に責めることがないようになり、また、次の出産に活かしてもらえるのではないかと考えます。 次に、出産ジャーナリストでもありフォトグラファーでもある河合蘭さんが撮影された、赤ちゃんを迎える家族と助産師さん達の映像ドキュメントを上映しました。参加者の方の感想にもありましたが、画面に触れたら温度を感じるではないかと思えるほど温かい映像です。また、音声はBGMだけなのに「お産は怖くないよ」「大丈夫だよ」「どんなことがあってもそばについていてくれる人がいるよ」という声が聴こえるようでもありました。映像の中の家族と助産師さん達といっしょに、「生まれてきてくれてありがとう」と赤ちゃんを迎え、幸せな気持ちでいっぱいになりました。 最後のシェアリングの時間では、みなさん自然と自分の出産のときに感じた思いを話されました。お産の形は様々でしたが、どのお話を聴いても映像を見たときと同じように心が浄化されるようでした。 参加者の方の感想の一部をご紹介します。 ◎寸劇について 「バーストラウマのキャラクターがおもしろかったです。主人公の回想シーンで、いきみたい感じがわからないところに共感しました。」 「阪神のユニフォームと馬の被り物にくすりとしました。出産時、痛いと言って良い、さけんでもいいという言葉に安心しました。」 「最後は、前向きな気持ちになれる寸劇で、良かったと思います。バーストラウマ役のトラ子さん、面白かったです。」 「楽しく、でも内容はとても真面目でよかったです。」 ◎映像ドキュメントについて 「とても温度を感じる写真で、静止画だからこその良さが溢れていたと思います。上の子が下の子のお産に立ち会えたらどんな風だったかと考えました。」 「とても神聖で温かい感じが伝わり、良かったです。」 「自分の出産の時のことを思い出しました。まだ1年も経っていないのに忘れていたことに驚きました。」 「とても美しい写真で出産の幸せを思い出しました。」 ◎全体をとおして感じたこと 「何もわからないまま最初の出産を終えたので、次の出産ではもっとお産を楽しめそうです。」 「ホルモンの話が面白かったです。」 「自分の出産体験を共有できる機会がなかなかないので、そういう場があれば良いなと思います(しんどい体験も同じ体験をした人たちと共有できるだけで楽になると思います)。」 みなさんの感想やシェアリングのときにうかがったお話から、改めてわが子に「生まれてきてくれてありがとう」という気持ちを持てたこと、次の出産にポジティブな気持ちを持てたことがわかり、とてもうれしいです。 素晴らしい映像を快く提供してくださった河合蘭さん、ありがとうございました。 そして参加してくださったみなさん、ありがとうございました。みなさんの言葉に「講座を開催してほんとうによかった」と心から思いました。 #
by za-1276
| 2016-03-31 23:08
| 妊娠前講座
池田市立秦野小学校で、2年生126名を対象に公演させていただきました。 先生方は一度も公演を観られたことが無い先生方でしたが、公演開始まで時間に余裕をもっての子どもたちの配置に、先生方の公演への想いを強く感じました。 先生方の想いが伝わっているようで、子どもたちもとても一生懸命公演に参加してくれ、しっかりと聞き入ってくれてる印象を受けました。 どの場面でも子どもらしい反応で、助産師と妊婦の寸劇にもひとつひとつに真剣に目を輝かせて聞いていました。 人形劇では思わず演じ手が子どもたちと同じような気持ちで応援したくなるほどの声援に、とても一体感を感じました。 素直で子どもらしい印象の秦野小2年生。質問コーナーでは子どもならではの疑問質問がひっきりなしに挙がり、双子の不思議や卵子など専門用語も飛び出し、とても充実した公演となりました。 お忙しい中、先生方には事前に会場準備を完璧にご用意いただき、大変助かりました。 ご依頼、ありがとうございました。 #
by za-1276
| 2016-02-24 12:08
| 出張公演
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